オシャレな人はここが違う!
こんにちは!
べあです!
今回のブログでは、
オシャレな人と
そうでない人の違い
について話したいと思います。
では、質問です。
”オシャレな人“と
”そうでない人“ の違い
はなんだと思いますか?
私は、きっと
『分類する力が違う』
と答えるでしょう。
なにそれどういうこと?
って感じですよね笑
詳しく説明していきます。
洋服を知らない人からすると
「Tシャツ」はどんなものでも
「Tシャツ」です。
しかし、
おしゃれな人からすると
「袖が短いTシャツ」「着丈が長いTシャツ」「身幅が広いTシャツ」
「プリントが入ったTシャツ」
「ビッグサイズのTシャツ」
など
多種多様に分類ができる
わけです。
分類しているからこそ
それぞれの着こなし
を考える余地が生まれます。
着こなしの方法を知らなくても、
「ちがうものだ」と認識すれば
「どう着ればいいか」
と考えることをはじめます。
しかし分類する力がないと、
「全て同じもの」として考えてしまうため、
着こなしの工夫が生まれないのです。
上の写真も
白Tシャツと黒パンツ
の組み合わせですが、何から何まで違います。
使っている小物の種類などはもちろん、
着丈などのサイズ感、袖の長さ、
素材のハリ感ツヤ感などなど
全てが異なります。
「どうしておしゃれな人の真似をしているのに、自分は印象が違うんだろう、、、?」
と思ったことはありませんか?
私は何度も何度もあります。
●どうして自分と
ショップスタッフさんの印象は違うんだろう
●どうして自分とあの人の印象は違うんだろう
それは生まれつきの体型や顔つきかもしれない
でもよくよく見るとショップスタッフさんが皆イケメンなわけでもないし、
体型が綺麗というわけでもない。
ではどこに理由があるんだろう??
そう考えた時に出た答えは
「分類する力」でした。
私は
「あの店員さんみたいに
白いTシャツと黒いパンツを合わせてみよう」
と思っていただけで、
「どんな白いTシャツか」
「どんな黒いパンツか」「どんな着こなしか」
まで考えていなかったわけです。
●袖はまくるのかまくらないのか
●裾はどのくらいの長さにするのか
●サイズは大きめを選ぶのか小さめを選ぶのか
そうした違いをきちんと意識して、
細やかな分類をしはじめた時に、
だんだん疑問と違和感が解消されていき
おしゃれに近づきはじめたのです。
私は、
「これとこれとこれを着ればおしゃれだよ」
という提案は絶対しません!!
分類する力がないと細部がおろそかになり、
結果、「着せられている」印象
となるからです。
同じ白Tと黒パンツでも、
●どの程度の丈にするか
●どんな風に袖をまくるか
●どのサイズ感を選ぶか
●ウエストの位置をどこで合わせるか
で全く印象が変わるわけです。
「おしゃれは分類する力である」
感覚的に理解しにくいでしょうが
是非覚えてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!