色使い①
こんにちは!
べあです!
今回のブログでは、
『色使い』
についてお話したいと思います。
──服を選ぶとき何を意識してますか?
「 今日何着ようかな〜 」って考える時
きっと多くの方が、
●柄
●シルエット
●デザイン
●色
●気温
を意識してコーディネートを組むと思います。
もちろんどれもその日のコーデを決める上で
大切なポイントですし、
実際私も上の5つを意識して決めています。
その4つの中で、
今回は『色』に注目していきましょう。
色使いはコーディネートの中で1番と言っても過言じゃないぐらい大切です!
──こんな経験はありませんか?
●「1色ずつ見ると綺麗なのに
組み合わせるとイメージと違う」
●「試着して買ったはずのズボンが
クローゼットの中の服と相性があまりよくない」
など、カラーコーディネートで
困った体験をしたことはありませんか?
色には、
相性のいい組み合わせとそうではないもの
があります。
センスがいい人、素敵な感覚を持った人は
『色のコーディネート』
が上手なのです。
◼色使いのセンスを上げるには、
色の持つ心理的メッセージや、色の分類方法、表しを学ぶことが大切です。
これらを身に付ければ色を上手に組み合わせ、
”思い通りに”使いこなせます!!
まず、
『色から連想されるイメージ』
についてお話しします。
色にはそれぞれ、多くの人に共通して感じられる「連想イメージ」があります。
※ 連想イメージとは、
感情 や抽象的なイメージ、身の回りの具体的なもの などです。
このように色の心理的効果を
上手に使うと、相手に伝えたい思い や、
見られたいイメージを視覚的に伝えやすくなります。
*色を選ぶ際には、なりたいイメージや伝えたい意味を込めるのもオススメです!
各色が与えるイメージ
◆あか 熱い、エネルギッシュ
◆オレンジ あたたかい、朗らか
◆きいろ 明るい、喜び
◆みどり 穏やか、自然な
◆あお クール、誠実
◆むらさき 個性的、神秘
◆ピンク かわいい、やさしい
◇しろ 清楚、純粋
◆くろ 高級感、モダン
上記の通り、
もし”明るく元気なイメージ”を与えたいのであれば、「あか」「オレンジ」「きいろ」あたりの色をコーディネートの一部に取り入れると自分のイメージするコーデに近づくことができます!
「なんかしっくりこないな〜」
って思ったらまず自分のなりたいイメージを思い浮かべながら色選びをしてみてはいかがでしょうか??
最後まで読んでいただきありがとうございました!